今の経営を数字で認識する
どれだけ儲かっているのか。どこに注力して営業すべきか。原価、在庫に偏りがないか。人件
費は売上、規模に比して適正か。
経費に異常値はないか。財務状況は健全か。
回収が滞っている債権はないか。固定資産はしっかり利益を生み出しているか。資金繰りは順調か。将来に備える体力はあるか。
といった情報を得られ、経営状態を把握します。
本業に専念
記帳という作業によって細かい収支がはじき出されその数字を基に経営判断の材料たる数字
も作られていきます。同時に決算・申告という義務もこの積み上げによってなされます。
しかし、必要とされるのは情報、材料、結果たる数字でしょう。
途中の作業は自前でやらず、その時間を本来の業務に専念させてください。
コストダウン
時間というコストを節減するほか費用も人を雇ったり、税理士事務所へ依頼するよりはるかに節減されます。
決算、申告、節税
常に税理士の指導・監督のもと決算、申告、節税を意識した処理を行います。またその内容を処理レポートという形でお渡し致します。内容のご説明を直接、お話しすることも可能です。
スピード
ENTRYのサービスを活用した場合、作業を行うのは記帳専門の人間が行うためその仕上がりはスピーディです。そうして出た数字は事業の結果としてこれからの経営の判断材料となっていきます。経営の判断材料の入手を早くしたければ専門の人間に任せるべきでしょう。
経営者の皆様は事業の現状・数値をすばやく把握することができます。
利害関係者への報告として
記帳、帳票がタイムリーになされているということは対外的な信用にかかわるでしょう。
特に小規模企業にとって金融機関への信用を勝ち取ることは重要です。
正確でしっかりとした内容を報告することは融資の際に大きく有利に働きます。
税制の特典
正確な帳簿整理をし、税制の特典を受ける意思表示をすれば、それだけで税制面で多くを優遇してもらえる仕組みになっています。
また、税制の情報をもっていないと対応もできません。専門に携わっている人間がその収集を早く、多く行えます。
税務調査
税務調査に耐えうるには正確に余すことなく記帳することが第一です。売った、買った、使った、儲かったを時系列にならべかえ、ストーリー性を持たせることが必要となります。そして税法が要求する記載事項をはっきりと明記することです。
これらについては直接、伺って内容を確認しあい、さらに疑問、不明をなくし、双方に納得して処理を行うことによって成し得ます。